経理・会計
「経理・会計」部門は、経営状況を適切に把握するため、以下の重要な業務を担っています。
①入出金管理
現金の流れを把握し、適切な資金管理を行うために、日々の業務に伴う入金(お客様からの着手金や報酬など)および出金(給与、経費、税金など)を正確に記録・管理します。
②仕訳
案件ごとの収入や支出を細かく仕訳することで、各案件の収支状況や全体の財務状況を把握します。
③財務諸表の作成
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書などを作成します。
これらの財務諸表の作成は、法人の経営状況を客観的に評価し、今後の経営戦略を立てるための基礎資料となります。
④税理士との折衝
適正な税務処理を行うため、税理士と連携して業務を進めます。
⑤決算業務
経営状況を定期的に評価するために、決算に向けた各種準備等をします。